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全身脱毛は恥ずかしい?恥ずかしさを軽減してスムーズに受けるコツを一挙紹介!

2023/06/01

目次

全身脱毛が恥ずかしいと思う方は、服装や体勢、触られる・見られる部位、脚・脇・デリケートゾーンの臭いが気になるからではないでしょうか。しかし、脱毛クリニックなどでは、適切に配慮してくれます。今回は、全身脱毛で男性が恥ずかしいと思う4つのポイントと、恥ずかしさを軽減してスムーズに受けるための7つのコツを紹介します。

全身脱毛は恥ずかしい?

脱毛クリニックや脱毛サロンを利用する男性は増えてきましたが、未経験の場合は恥ずかしいと感じやすいかもしれません。そこで、全身脱毛で男性が恥ずかしいと思う4つのポイントを紹介します。

1.全身脱毛の服装
2.全身脱毛の体勢
3.全身脱毛で触られる・見られる部位
4.脚、脇、デリケートゾーンの臭い

1:全身脱毛の服装

ほとんどの場合、専用のガウンや紙パンツに着替えた状態で、全身脱毛の施術が行われます。そのため、完全に裸になるわけではありません。VIO脱毛のときはタオルで調整しながら、極力見えないように配慮してもらえます。全身脱毛の施術を受けるといっても、過度に恥ずかしいと思う必要はないのです。

2:全身脱毛の体勢

施術は体の前面のときは仰向けで、背面はうつ伏せで進められます。また、VIO脱毛の際は「四つん這いになるのではないか」と、心配な方もいるでしょう。しかし、Vラインは仰向けのまま少し足を開いた体勢、Iラインも仰向けの状態で片足を45度程度曲げた体勢、Oラインはうつ伏せの状態で施術が行われます。

施術者側は、患者さまの気持ちに寄り添うことを意識しており、施術時の体勢には十分な配慮をしています。

こちらの記事では、メンズVIO脱毛のやり方や体験談、メリットなどを紹介していますので、ぜひご覧ください。

関連リンク:メンズVIO脱毛のやり方は?施術の手順・やっておく準備など詳しく解説

関連リンク:男性のVIO脱毛って恥ずかしい?体験談やメリットなど詳しく紹介

3:全身脱毛で触られる・見られる部位

全身脱毛の施術中は、専用の手袋を着用した状態のスタッフから、体のさまざまな部位を触られたり見られたりします。適切にレーザーを照射する目的で、皮膚を伸ばす・押さえるケースもあります。VIO脱毛時には、竿部分や玉袋を触られますが、その時間は限定的です。もし勃起してしまっても、スタッフに変な目で見られることはなく、黒ずみや毛が濃いなども気にする必要はありません。

勃起した状態がどうしても恥ずかしい場合は、「痛みが気になる」など別の理由を伝えて、休憩を入れてもらうのもひとつの方法です。

4:脚、脇、デリケートゾーンの臭い

体の部位によっては、臭いが発生しやすいため、変に思われないか気になる方もいるでしょう。しかし、脱毛クリニックなどのスタッフは、脱毛のプロです。施術に慣れており、マスクもしているので、たとえワキガの人でも何とも思いません。

できるだけ体臭が少ない状態で施術を受けたい場合は、汗をかきにくい時間帯を選ぶ、自宅で汗を流してから訪問するなどの工夫がおすすめです。そこまでの対応が難しくても、汗拭きシートを活用すれば、一定の消臭効果が期待できます。

恥ずかしさを軽減して全身脱毛をスムーズに受けるコツはある?

施術を受ける際の恥ずかしさを少なくするには、いくつかコツがあります。ここからは、全身脱毛の恥ずかしさの軽減に役立つ、7つのコツをお伝えします。

・完全個室のところを選ぶ
・施術の流れを把握しておく
・自己処理を丁寧にしておく
・体験プランを活用してみる
・スタッフと会話して恥ずかしい気持ちを伝える
・恥ずかしがらない
・男性スタッフが対応してくれるところを利用する

完全個室のところを選ぶ

脱毛クリニックや脱毛サロンの中には、完全個室を用意しているところがあります。完全個室であれば、周囲の目を気にせずに全身脱毛の施術を受けられます。

仮に、カーテンだけで区切られた施術室だと、他の利用者に体を見られることはなくても、施術中に音や気配が気になる方もいるでしょう。しかし、完全個室ならば、そうした心配もなく施術に臨めます。完全個室で施術を受けたい方は、ホームページなどで確認しておきましょう。

施術の流れを把握しておく

全身脱毛の施術がどのように行われるか、事前に流れを知っておけば、気持ちに余裕ができて恥ずかしさを抑えやすくなるでしょう。

一般的な全身脱毛の流れは、次の通りです。

全身脱毛の流れ
1.電話やネットから予約する
2.カウンセリングを受ける
3.専用のガウンや紙パンツに着替える
4.肌の状態をチェックする
5.肌へのダメージを抑える冷却ジェルを塗布する
6.目を保護するゴーグルを装着して脱毛するための光を照射する
7.冷却ジェルを拭き取り仕上げの肌ケア
8.アフターケアのアドバイスを受けて施術終了

自己処理を丁寧にしておく

基本的に、施術前には自分で毛を処理しておく必要があります。恥ずかしさを感じにくくするには、この自己処理を丁寧に行い、施術時間が伸びないようにするのもコツです。

しっかり処理できていないと、スタッフに剃ってもらうことになり、施術時間が長くなります。結果として、恥ずかしいと感じる時間が増えてしまうかもしれません。また、スタッフが無料でシェービングしてくれる脱毛クリニックも存在しますが、その場合は施術により長い時間がかかってしまうため、注意してください。

以下の記事では、自宅でできるすね毛の処理方法を紹介しています。

関連リンク:すね毛の処理方法を解説!家でできる方法から脱毛についても解説!

体験プランを活用してみる

恥ずかしさが気になる方は、体験プランを活用して、脱毛クリニックや脱毛サロンを一度利用してみましょう。院内の雰囲気やスタッフの対応、全体の流れがわかるので、不安な気持ちを解消しやすくなります。「強引な勧誘は一切しない」と、ホームページに明記しているところなら、体験プラン利用後も安心です。

スタッフと会話して恥ずかしい気持ちを伝える

事前に恥ずかしい気持ちが強いことをスタッフに伝えておけば、可能な限りの配慮をしてもらえるでしょう。スタッフは、たくさんの利用者を相手にしてきた経験があるため、患者さまに寄り添った対応を心がけてくれます。自分から積極的に話しかければ、仲良くなって気持ちがほぐれるケースもあるでしょう。

恥ずかしがらない

施術中の勃起が気になる場合は、生理現象だと割り切ってしまうのもひとつの手段です。一度気になりだすと、その後も反応しやすくなり、悪循環に陥ってしまいます。施術時には、どうしても陰部にスタッフの手が触れてしまうので、開き直りの精神も取り入れてみましょう。

男性スタッフが対応してくれるところを利用する

勃起の恥ずかしさを防ぐには、男性スタッフが施術してくれる脱毛クリニックや、脱毛サロンを探してみましょう。男性スタッフであれば、女性スタッフに対応されるよりも、恥ずかしさが軽減されるといえます。そのためには、「男性専用」や「男性スタッフが対応」と、明記されているところを選ぶのがポイントです。なお、男性スタッフが対応してくれるとは限らない脱毛クリニックや脱毛サロンもあるので、事前によく確認しておきましょう。

男性の全身脱毛ならメンズ医療脱毛のレーザースキンクリニック

当院の全身脱毛の特徴は、次の3つです。

・男性スタッフが施術
・シェービングをサポート
・4種類の麻酔を完備

レーザースキンクリニックでは、男性の施術者やスタッフが多く在籍し、恥ずかしさが気になる方も利用しやすい環境を整えています。また、施術前日にはご自身でのシェービングをお願いしていますが、手が届かない範囲はスタッフが対応します。もちろん、シェービング代はかかりません。麻酔は、笑気麻酔・麻酔クリーム・静脈麻酔・全身麻酔の4種類を用意していますので、痛みに敏感な方はお気軽にお申し付けください。

当院の全身脱毛をより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

関連リンク:メンズ医療脱毛 全身脱毛プラン

コラムのまとめ

全身脱毛の施術は、完全に裸になるわけではないため、必要以上に恥ずかしいと思うことはありません。基本的に施術は仰向けやうつ伏せの体勢で行われ、陰部をずっと触られる・見られるわけでもありません。恥ずかしさをできるだけ軽減したい方は、完全個室のところを選ぶ、男性スタッフが対応してくれるところを利用する、などのコツを実践してみてください。恥ずかしい気持ちを小さくしながら、全身脱毛の施術を受けられるようになるでしょう。