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包茎手術の術後のケアや注意点を解説!通院や抜糸の必要性も
更新日:2025/07/30
目次

日本人男性の約7割は包茎といいます。
機能面での悩みやコンプレックスにより、手術を行う方も少なくありません。
しかし、手術後はセルフケアでの管理が必要となります。
包茎手術を検討中の方や、これから包茎手術をする予定がある方の中で術後が楽しみな反面、術後のケアや過ごし方が心配な方もいるのではないでしょうか?
この記事では、包茎手術の手術後のケアや注意点について解説します。
アフターケアが充実したおすすめクリニックも紹介していますのでぜひ、参考にしてみてください。
包茎手術の術後の流れ
包茎手術の術後の流れが、気になる方も多いのではないでしょうか?
包茎手術は局所麻酔での手術となるため、基本的には日帰りで手術ができます。
ただ、手術中に眠らせてもらうような麻酔をした場合は、クリニックでしばらく経過観察をしたり入院をしたりすることもあります。
では、その後の流れはどうなるのでしょうか?
以下の項目に沿って、包茎手術の術後の流れについて解説します。
通院
包茎手術後は、抜糸のために1回の通院が必要です。
抜糸までは2週間ほどを要します。
消える糸を使用している場合は、ほとんどは通院の必要がありません。
手術後は、受診したクリニックで処方される消毒薬や軟膏を術後の傷口へ塗布します。
消毒薬や軟膏の処置は1週間ほど行います。
抜糸
包茎手術後の抜糸の有無は、クリニックにより異なります。
なぜかというと、クリニックにより取り扱っている糸が異なるためです。
手術で使う糸には
「非吸収糸(ひきゅうしゅうし)」・・・吸収されず残る糸
の2パターンあります。
消える糸の吸収糸は、手術後より約1〜2週間で消えます。
消えない糸の非吸収糸を抜糸する場合は、術後の傷が治癒した後です。
こちらも約2週間後になります。
抜糸時は、糸の縫合部をカットして抜きます。
その際にチクッとした痛みを感じる方もいるかもしれませんが、皮膚を切ることはないため強い痛みを感じることは少ないでしょう。
抜糸時の痛みに関してはこちらの記事「包茎手術 痛い」にも詳しく記載されています。
抜糸時の痛みを緩和する方法や、包茎手術をした際の痛みについても詳しく解説していますので、包茎手術への不安がある方はこちらの記事も参考にしてみてはいかがでしょうか?
術後も安心できるクリニック
包茎手術を受けるなら、術後も安心できるクリニックはないかとお考えではありませんか?
包茎手術の術後も安心できるクリニックとしておすすめなのは、メンズライフクリニックです。
メンズライフクリニックは、アフターフォローが無料となっており、全国にある医院どこでも対応可能です。
また、消える糸を使用しているため術後はほとんどの場合、通院の必要がありません。
メンズライフクリニックについて、以下の表をご参照ください。
— 画像引用元:メンズライフクリニック
クリニック | メンズライフクリニック |
---|---|
治療方法・費用 | ・スタンダードカット(環状切開):99,000円→45,000円 ・デザインカット(亀頭直下):165,000円 ・ハイパーカット(亀頭直下埋没法):275,000円 ・ハイパーVカット(亀頭直下埋没法、小帯形成):440,000円 ・スーパーカット(6-0糸・予備麻酔・30G麻酔・小帯形成・内膜解放切除・絞扼輪切除・フォアダイス除去):660,000円 ・背面切開:55,000円 ・薬剤による切らない施術:33,000円〜198,000円 |
カウンセリング | 無料 |
アフターケア | 無料 |
支払い方法 | ・現金 ・クレジットカード ・PayPay支払い ・メディカルローン ・後日振り込み |
院数 | 全国33院 |
診察時間 | 9:00〜20:00/不定休 |
メンズライフクリニックでは、手術後に自宅でのケア方法について説明があります。
痛み止めや抗生剤、手術跡に塗る薬と消毒薬も処方されます。
これらは、治療代に含まれるため別途請求されることはありません。
自宅では1日1回、ご自身で消毒や包帯交換をします。
ご自身でケアしていると、不安になることもあるかもしれませんが、メンズライフクリニックは24時間電話での相談が可能です。
診察が必要な場合も、アフターフォロー無料となっているため安心です。
また、クリニックは全国に33院展開しており、旅先や出張先などで受診が必要となった場合もどこのクリニックでも受診できます。
各院、各都市の主要駅から近く、人目につきにくい立地にあるため受診する際のアクセスも良好です。
さらに、メンズライフクリニックではオールハンドメイドの手術にこだわっており、自然な仕上がりに定評があります。
医師は、気さくで話しやすい方が多いようです。
メンズライフクリニックについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
各医院の口コミやレビューも紹介していますので、気になる方はお近くのメンズライフクリニックの口コミを参考にしてみてはいかがでしょうか?
包茎手術の術後ケア
包茎手術後はどのようなケアが必要かは、手術方法により異なります。
包茎手術を検討している方は、切る方法だけでなく切らない方法も検討している方もいるのではないでしょうか?
ここでは、以下の手術方法での術後のケアを紹介します。
環状切開術(スタンダード手術)の術後ケア
環状切開術は包茎手術の基本の術式となる手術です。
手術は余分な包皮を、ぐるりと陰茎を一周して、切除し縫合します。
クリニックによっては、この方法をもとにオリジナルの美容形成術をしているところもあります。
クリニックによって抜糸があるところと、ないところがありますが、術後のケアは同様の内容です。
手術後は約7〜10日、感染を防ぐため、創部を清潔に保たなければなりません。
創部が治癒するまでは感染を起こしやすく、予定通りに仕上がらなくなる可能性もあります。
そのため、消毒薬をつけたりガーゼ交換をしたり毎日しなければなりません。
長茎術の術後ケア
長茎術は、体内に埋没した陰茎を、体外へ引き出す手術になります。
陰茎が埋没するのは、肥満によるものや元々の体質によるものがあります。
手術は、陰茎の根本部分を切開し、陰茎を体外へ引き出し陰茎を固定している靭帯を切開し陰茎の根本の位置を固定し直すといった方法です。
長茎術後は、術後3日目まではガーゼで創部を保護して過ごします。
手術当日は、シャワーも行えないため手術前に洗っていくことをおすすめします。
シャワーが行えるのは翌日からで、入浴はガーゼが外れて4日目〜7日目ごろです。
術後、創部を擦ったり強く圧迫したりするような刺激が入らなければ仕事や運動等は通常通り行えます。
性行為やマスターベーションは術後4週間は禁止となります。
また、自然に勃起する分は問題ありませんが意図的な勃起は避けましょう。
これらの術後の過ごし方に関してはクリニックの治療方針により異なるため、受診するクリニックで説明をよく聞いておきましょう。
亀頭増大術の術後ケア
亀頭増大術は、薬液を亀頭へ注入し大きくする方法です。
包茎手術や長茎術などと組み合わせて行われることが多くあります。
亀頭増大術のみを行なった場合は、出血がなければ特にガーゼ保護等も必要ありません。
シャワーは翌日から可能です。
入浴に関しても、術後3日目ほどから可能になります。
性行為などは約1週間後から可能です。
ただし、包茎手術や長茎術など他の治療と合わせて行なった場合は、合わせて行なった治療の術後のケアに従わなければならない点に注意が必要です。
包茎手術の術後の注意点
包茎手術後の生活は、何に注意すればよいか気になる方も少なくないのではないでしょうか?
包茎手術後は、手術跡の傷口を安静に保たなければいけません。
特に血流がよくなる行為は、患部の血流も増えてしまい、痛みが出たり腫れたりするリスクがあります。
ここでは以下の項目に沿って、生活場面ごとで詳しく解説しますので参考にしていただければ幸いです。
ただし、これから紹介するのは基本情報であり、身体の状態やクリニックにより異なる場合もあるため、受診するクリニックの説明をよく聞きましょう。
性行為(セックス)
術後の性行為は、4週間は控えないといけません。
傷口が治ったように見えても、治りたての皮膚は脆い可能性もあります。
無理をすれば感染症を起こす原因となりかねないため、4週間は安静に過ごしましょう。
また、マスターベーションも同様です。
患部への刺激となるため4週間は控えなければなりません。
自然な勃起であれば問題ありませんが、意図的に勃起をさせるのは避けましょう。
勃起により血流が促進するため、痛みが出たり腫れたりしてしまう可能性があります。
トイレ
手術後は、包帯で保護をすることがよくあります。
しかし、保護をするのは陰茎の部分だけです。
そのため排尿には支障ありません。
飲食物
局所麻酔の場合、飲水制限や食事制限はないことがほとんどです。
眠らせてもらう麻酔後であっても、しっかり覚醒した後は特に制限はないでしょう。
飲酒
アルコールは、血行を促進するため痛みやむくみが出現し、患部が予定通りに治癒しない可能性があります。
傷跡が目立ったり、修復に時間がかかったりする可能性があります。
そのため、術後1週間は飲酒を控えましょう。
仕事・運動
患部に負担がかからなければ、仕事や日常生活は通常通り行えます。
患部を強く圧迫したり、擦ったりする様な刺激は負担になります。
運動は血行が促進されるため、術後3〜4週間は控えましょう。
入浴・シャワー
手術当日は患部を濡らせないため、シャワーもできません。
そのため、手術前にシャワーや入浴を済ませておくとよいでしょう。
もしくは、術後当日は濡れたタオルで体を拭くだけなどで対応する方法もあります。
術後のシャワーは、翌日からは可能となります。
入浴は、1週間ほどあとが望ましいでしょう。
包茎手術の術後に関する質問
包茎手術を行うにあたり、術後の経過で様々な不安があるかと思います。
ここでは、包茎手術の術後に関する質問をまとめました。
以下の質問について解説していきます。
包茎手術後の包帯はいつまで?
包茎手術後の包帯は、手術後1〜2週間までつけていることがほとんどです。
術後の消毒や軟膏塗布は1週間は必要となります。
そのため、包帯の保護は最低でも1週間は必要です。
クリニックによっては、抜糸をする2週間後までつけるように指示があることもあります。
包茎手術後の包帯がきつい場合は?
包茎手術後の包帯がきつい場合は、少し緩めて巻き直しましょう。
きついまま無理をしていると逆に、血流が悪くなり痛みが出たり患部の色が紫色へ変色したりする可能性があります。
ただし、術後翌日以降での創部の腫れが目立つ場合や気になる場合は、受診したクリニックへ相談してみましょう。
包茎手術の術後に勃起するとどうなる?
包茎手術の術後に勃起をすると、傷口に痛みを感じる可能性があります。
本来、勃起は陰茎の血流が増加することで起こります。
術後であれば、陰茎周囲の皮膚は切除し縫合されているため、その部分が圧迫されてしまいます。
そのため痛みを感じるでしょう。
手術後4週間は、意図的に勃起をさせないように過ごさなければいけません。
包茎手術の術後の痛みはどのくらい?
包茎手術後は、手術直後から数日は傷口が多少腫れたり痛みが出たりします。
しかし、ほとんどの場合が処方された痛み止めを飲んでいれば収まります。
また、これまで包皮に包まれていた亀頭が露出することで、下着などに擦れる刺激を痛いと感じることもあるようです。
包茎手術の痛みや対処法については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
手術時の痛みが少ないクリニックも紹介していますので、「包茎手術 痛い」に関して心配がある方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ
包茎手術後は、基本的には通院は必要ありませんが、消えない糸で縫合している場合は抜糸のために1回通院をしなければなりません。
自宅では、消毒や軟膏を塗布したり包帯交換をしたりとセルフケアが最低でも1週間は必要です。
そのため、不安になることも多いかと思います。
そこで、アフターフォローも整っているメンズライフクリニックでの治療をおすすめします。
メンズライフクリニックが、アフターケアに関して安心できる点は以下のとおりです。
- 術後の通院が必要ない
- アフターフォロー無料
- 電話相談は24時間可能
術後のケアに不安がある方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか?